今までは何だったんだ。

いちいち開発環境に upload していた作業は何だったんだ…。

Samba を Install する。
# apt-get install samba
# smbpasswd username #username は任意

/etc/samba/smb.conf を下記の様に変える。

[homes]
# By default, the home directories are exported read-only. Change next
# parameter to 'yes' if you want to be able to write to them.
   writable = yes           #書き込みが出来るように変更

# File creation mask is set to 0700 for security reasons. If you want to
# create files with group=rw permissions, set next parameter to 0775.
   create mask = 0744       #file を作ったら default で '0744' の権限を与える。

# Directory creation mask is set to 0700 for security reasons. If you want to
# create dirs. with group=rw permissions, set next parameter to 0775.
   directory mask = 0755    #directory を作ったら default で '0755' の権限を与える。

もっとも単純な設定はたった三箇所だけ。

うんで Samba を再起動!!
# /etc/init.d/samba restart
Samba 環境が完成〜。

※開発環境の IP:192.168.1.2 だった場合。
これで、Windows から \\192.168.1.2 などの IP に accsess して、あたかも local(Windowsと同じ感覚) で作業しているかの様に、
別 IP の file や directory が扱える様になる。
FTP や SCP で upload しなくて良いし非常に楽だ。

Sambaって file server として使うのはそれはそれで良いけど、こんな感じで使って開発を楽にするのは、
Software Engineer としてはとてもありがたい。今まで気が付かなかったのは、発想が貧困なんだな〜。

後、無知なの(設定の仕方がまったく分からなかった。)と
やろうとしない事(Samba も APT も難しいと思い込んでいた。やってみれば超 簡単だった。)が出来ない原因だ。
(詳しい方に教えてもらったから10分位で作業が終わったですけど、調べていたら、どれ位かかっていただろうな〜〜。)
これも、VMware と 周りの方々のお陰だ。

何だったんだ今までの無駄な、upload 作業は!!!!!!!!
無駄な時間とおさらば!!!!!!!!

mimic28号でした。